FC2ブログ

ソロ・パブリッシュ

エア充。

分離あるいは創造

2018.1.3(水)

ワンネスであること(融合)と、ほかとは異なる個であること(分離)が並立する。
これは全体の1ピースとしての個、というようなヌルい話じゃござんせん。
<全体 ∋ 個>は、∋の向きが示しているとおり、全体です。個じゃないです。
「全体に含まれる個? そんなの、アタマでまとめた妥協的和平協定だよ。
“小さくまとまってる”ってやつ」と、“ザ・彼ら”は言う。

ほかとは異なる“私”とは、孤立無援にして孤高不怖、敢然と完全に独りっきりということです。
この“私”意識、分離エゴにとって、全体なんて外部です。知らん、サノバビッチ!ってなもんよ。
一方、ワンネス、全体は、どこまで行っても全体で、すべてのOFF-ONがその掌中にあります。
分離エゴが泣こうが喚こうが、知ったこっちゃなく、ケほども動揺しません。
先鋭的なアイデアを速攻で消化して標準化してしまうグローバル経済さながらに、
それは鵺(ぬえ)です。

両者は、徹底的に矛盾しています。
きれいごとじゃないんです。といって醜いことでもありません。
両者ともとてつもなく無窮の、とはいえただのフォース(力)で、
向きが正反対(下降:分離、上昇:融合)なだけです。

ところが、この矛盾が、矛盾の責任者である0/1帯域で、きれいに並立してしまいます。
0(ない)と1(ある)に分かれた世界を出現させた分離コード「~ではない」を、
まったく同じコードでもって「“~ではない”ではない」と撤収させるという、
とんでもなく優雅なやりかたで。
この「その手があったか!」的な慧眼ゆえに、この帯域を知性界と呼んだりもします。

ちょっとまつがえそうになるんだけども、0=Zero Point Fieldではありません。
0(ない)も1(ある)も、0かつ1のZPFから分離した状態です。
どちらも分離サイドなので、0と1は、相容れないけども矛盾してはいません。
矛盾しているのはZPF vs. 0/1です。
ZPFからすると0/1は0と1に分離したゾーン、0/1からするとZPFは0かつ1の融合ゾーンで、
上下の帯域が矛盾関係にあるのです。

0/1帯域で矛盾が並立するというのは、
分離側(0または1)と、融合側(0かつ1)が「“~ではない”ではない」でもってつながり、
フォースの下降側とフォースの上昇側が切れずにちゃんと循環していることをいいます。

0/1帯域では、激烈に相容れない2つの力が拮抗し、嵐が吹き荒れているにもかかわらず、
深々と静寂で凪いでいるということです。
まったく同じことが、0と1の無数の組み合わせからなるソウルコスモス(魂宇宙)でも起きています。

フォースの下降側とフォースの上昇側が切れずに循環しているとき、
下降側(分離)と上昇側(融合)のフォースはMAXで表出されます。
分離した“私”意識は、分離しっ放しで融合側とつながってないと、“私”の承認根拠がないので、
自己承認の根拠探しの永久ループに入ります。
“私”は「外側に排除したものではない何か」として成立するので、中身は空っぽで、常に揺れ動き、
自身を確認するためにたえず外側を必要とするからです。
しかし、融合側とつながった分離エゴ“私”は、融合側から無限の承認を永久に供給されるので、
もはや自己承認を得るためではなく、
分離のための分離という遊びができるようになります。
「“私”/環境」の分離は、同時に融合側に回収されていますが、
“私”は中空なので、たえず境界線を引き直しつづける。
この遊びの別名は「創造」です。
下降側(分離)のフォースは、上昇側(融合)とつながることによって、
他者の評価とか、他者の克服、征服によって自己承認を勝ちとろうとする歪曲回路から解放され、
本来のピュアなフォースに戻ります。

一方、フォースの上昇側(融合)は、下降側(分離)とつながることによって、
つまり環境と区別される“私”が出現することによって、
“私”が外側に見いだす像を、さまざまな波動(信号)の組み合わせとして表出し、
融合状態に潜在する無数の波動ヴァリエを具体化することができます。
外側をつくり、それ自身は何者でもなく、
外側をまとめて感じる(統覚する)だけの“私”がいないと、
どの次元だろうと、その次元の相(外環境)は現れることができません。
形、色、音、香り、味、感触、身体内感覚、そうした諸相は“私”の外側という衣をまとって
現れるから。
身体内感覚は内側のような気がするかもしれないけど、違和感(常とは異なる感じ)として
とらえられるという点で、それは外に表出したものです。

ZPFやハイアーセルフとつながってエゴコードの融合側「“~ではない”ではない」が開くと、
地上の永久不滅ポイントとかとは兆ケタちがいの永久不滅承認が保証され、
自己承認欲求が永久ループする歪曲回路は消失します、が、
自他の境界線がモヨモヨしてて不鮮明だと、潜在している場面が実現しません。
量子跳躍しきれずに、確率拡散(先送り)されてしまいます。

のみならず、融合も中途半端になります。
融合コード「“~ではない”ではない」は、分離コード「~ではない」そのものを使った回収なので、
「~ではない」が不徹底だと、回収しきれないのです。
結果、
環境(他人、集団、過去の自分、過去を延長した未来の自分、主義主張など)への忖度まみれに
なった“着ぐるみ”と、自然な境界線から出現する本来の“私”とが葛藤するモヤモヤ国ができて、
①“私”と環境の分離→②“私”が体験した世界の完了→③分離と融合が並立する魂宇宙へ
と、③に至る前の浄化のステップ数が増えます(分離がきちんとできていれば①はいらない)。
思考や感情や気分に気づいて、承認してあげて、還すにしても、
ナマナマしい境界線から生じる反応が“着ぐるみ”の下に隠れているので、
そこに突き当たるまで一枚ずつ脱がしていかないとならないわけ。
そんなのめんどくさいんで、イッキに光の鬼畜(笑)に戻れないもんかな、と思うんだけどもさ。
 ↑ これがわかったら、別の機会に記事にします。

ところで、“私”って誰だと思います?
分離と融合の矛盾をはじめて、勝手に自己完結したあいつ、0/1ですよ。
外の景色がちがうために、それぞれの“私”があるように一瞬思えるけど、
景色のちがいがあるだけで、“私”という型は1つきりです。
無数のソウルコスモス(魂宇宙)ってのは、
0が“私”のときに外側になる1、1が“私”のときに外側になる0、
この外側として感じられた1と0が、010011010001・・・というように、
無数のパタンで組み合わさったものです。

私が“私”と思ってる私と、人様から見た“みけ”という人物像が異なるように、
“私”をやってる0または1と、外側に見られた0または1とはちがっています。
で、外側になった0または1は、
「あのセレブー気どりの0/1野郎とはちがう遊びをしようぜ」ってことで結託して、
「0/1ではない俺ら」として、0か1でしかない0/1から分離し、
時空間の原型になる前後関係を導入して、
振動しているときもあれば(1)、してないときもある(0)と、リズムをつくりはじめる。
0と1の前後関係には、複雑なものになっても周期性があるので、
これがフラワーオブライフの図とかのフラクタルな図形として象徴されます。
その数多のパタンを、モナドないしハイアーセルフが、
「“0/1ではない”ではない」として、0/1へ還しています。

どの次元も貫通して観察している観察者とは、0/1のことです。
私は観察者はZPFだと思っていたんですが、
ZPFには分離エゴ“私”がないので、観察できんのです。
観察も創造のひとつですから。

たしかに、「あれ、なんかちがう?」という違和感への気づきはZPFで起きるのですが、
気づくとともに、そこはZPFではなく0/1になり、
ZPF自身は分離せず、分離しない以上は融合もしません。
0(ない)かつ1(ある)でありつづけます。
なお『瞬間ヒーリングの秘密』(ナチュラルスピリット)の著者フランク・キンズローさんは、
この始原のことを「純粋な気づきの状態(ピュア・アウェアネス)」として、
「ゼロポイント」はその次に位置づけています。
私は本を読んで以来、「純粋な気づきの状態ってなんだ?」とナゾだったんですが、
これは私のいうZPFのことで、呼びかたがちがうだけだと思われます。
たしかに、「純粋な気づきの状態」と呼ぶほうが純粋かもしれません。

ZPFは全宇宙を包摂していて、すべてがそこへ還りますが、
包摂することによって分離という遊び=創造を支えているのであり、
それ自身は創造に参加しません。
長縄跳びの縄を持って回してくれている2人を0/1だとすると、
縄=ZPFという感じですかね。
スポンサーサイト
  1. 2018/01/03(水) 17:08:04|
  2. 新世界への回帰
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバック URL
http://solopub.blog103.fc2.com/tb.php/756-31062b5e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

みけ@猫科ホールディングス

Author:みけ@猫科ホールディングス
イタリアの美少年のような女(豹専務)
と同居してるGID
(ジェンダー・アイデンティティ・ディスオーダー)。
人間(♀)仕様だが
中身は外来種(宇宙人)らしい。
血液型:みけ&豹専務とも超B型。
リンクはご随意に。
連絡も不要です。

出版案内3

『ようこそ☆ゼロポントフィールドへ』をパブーで電子出版しました(無料)。「この本を開く」ボタンをクリックするか、ファイルをダウンロードしてお読みください。

出版案内2

『Starry Souls ☆ 宇宙人語り』の改訂版です。

出版案内1

『多次元対談・宇宙人といっしょ』をパブー (PC等で読める電子本)で出版しました

最新記事

カテゴリ

三毛猫亭日乗 (116)
社説 (65)
ひみつの閉架書庫 (110)
デムパ話 (129)
超デムパ話 (72)
新世界への回帰 (97)
アセンションについて (7)
実現のメタフィジクス (5)
次元上昇 (26)
デムパなメソッド (16)
ナチュラルトランス (12)
ナチュラルトランサーの特徴 (1)
フィロソフィア(愛知) (25)
この女(ひと)を見よ (31)
カルタあそび (2)
不思議なお店 (7)
RTLF (1)
未分類 (37)

最新トラックバック

ぞろ目が出るかな?

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: